令和4年春 応用情報 自己採点結果と実際

1.応用情報はどうやって採点されてるの?

2.自己採点

3.実際

 

こんにちは!

rITblogの運営者、おたまると申します。

本日は応用情報を受けてみての自己採点と実際の点数の差を

比べてみたいと思います。

今回はitecでの差異をみていこうと思います。

勉強したのは、セキュリティ、データベース、組込みシステム

プロジェクトマネジメント、サービスマネジメント、システム監査

となります。

当日はSQLが難しそうと判断したためデータベースは選択しませんでした

 

自己採点

1.セキュリティ

設問1 a.サービス コンテンツにした× -2

設問2 b.WAF 〇

設問3 バージョン、名称 → バージョン、ライセンスにした× -2

設問4 (1) ゼロデイ攻撃 〇

   (2(ウ) 脆弱性の回避策を調査 〇

   (3)(ア)過検知〇

           (4)インシデント対応チーム 〇

           (5)SIEM 〇 正直これが分かった時は震えた

 

itecでは16点になりました。

本番ではセキュリティは10分で終わったため、よい滑り出しです

 

7.組み込みシステム

設問1 t2-t1+Ta 〇

設問2 60秒 〇

設問3 (1) S1:遠隔撮影状態 〇 S2:自動撮影状態 〇

          (2) a:遠隔撮影開始イベント 〇 b:自動撮影タイマ通知イベント 〇

          (3) c:1,3,7 → 1,7 × -2

設問4 (1)新たなデータがバッファの先頭にはいったためと書いた△ -4

          (2)d 最後尾 △  -1 e 先頭 〇

          (3)リングバッファ × わかるかボケ!-2

△を×にする場合11点です。

 

9.プロジェクトマネジメント

設問1 (1) × -1

          (2)ユースケース図 〇

設問2 (1)イ × -1

          (2)a 検収 → 実行確認 × -2 著作権 〇

設問3 (1)提出期限 → 優先度 × -2

          (2)レビューにD社が参加する × -4

          (3)2種類以外のブラウザが今後使えるようにする ×か△ -5

   なんで問題に書いてないこと書いたの??泣

おそらく5点です。地雷ですね

 

10.サービスマネジメント

設問1 a RFC 〇 b 合意文書 〇

設問2 (1) 運用課長に階層的エスカレーションをしていない 〇

   (2) 解決担当者が既知の誤りを調査して回避策を探す × -4

設問3 (1) 解決策の特定ができて構成品目の変更は不要な問題 × -4

     (2) 解決担当者のみでインシデントを解決できる 〇

          (3) イ 〇

おそらく12点です。 かなりまずいですね。

 

11.システム監査

設問1 a:元データ 〇 b:外部倉庫システム 〇

設問2 営業担当者に売上訂正処理権限があるから 〇

設問3 c 出荷指図データ 〇 d 売上データ 〇

設問4 e カ f キ g ク h エ 〇

おそらく満点です

 

合計点では、自己採点は64点になりました。

 

では実際の点数を見ていきましょう。

実際の点数は67点で合格でした。

大体あってますね。

このことから、itecの精度は高いと思いました。

 

次回、文章から重要なキーワードを抜き出す方法を教えようと思います。